徹底した地元目線で
今よりもっと暮しやすい富山を実現します
政策活動費の廃止
No Expenses
9年前の政務活動費不正問題。領収証を偽造して公金不正に加担した富山市議14人が辞職に追い込まれました。「後払い」になった現在、問題が解決したとは思えません。
政治に対する信頼回復は「政治とカネ」の関係を断ち切ること。わたしは議員特権の政務活動費は受け取りません!

庶民の足=公共交通の拡充
Public Transportation
地方ローカル線は赤字運営が続いています。
自動車優先・少子化社会では民間企業の経営努力も限界があります。地域の公共交通は私たちの宝です。
新駅設置・増便など利便性を高めて利用者を増やし、自動車に頼らない地域づくりを目指します。もっと電車やバスを利用しましょう!

家族で過ごせる公共施設の充実
Family Space
かつての貯木場が美しい環水公園に生まれかわり、市民の憩いの場となって久しいです。
小規模な児童公園なども含め、遊具上の屋根の設置、公共トイレの整備、簡易井戸の新設、駐車場の拡充により防災に強いまちづくりにも応用できます。

市立図書館のさらなる整備
Public Library
海外には24時間利用できる図書館もあるそうです。
せめて開館時間を長くし、受験生が存分に勉強できる環境をつくりませんか。
私は税理士試験勉強で舟橋村図書館にお世話になりました。地鉄直結、駐車場完備、飲食スペースあり。富山市に同じような図書館がない理由がわかりません。

町内会情報のデジタル化促進
Digitalization
急速に進む社会の電子化。
スマホやタブレットなどによる電子回覧板や警報システムの導入と普及を目指します。必要なソフトの導入や操作の講習など行政に率先して推し進めていただきたいものです。

市政に関する情報公開の促進
Disclosure
市議会はケーブルテレビで視聴できますが、委員会や協議会などは非公開も多いようです。
すべての会議を中継・録画して半永久保存する。予算執行などの記録も半永久的に公開し保管する。取材も自由にできるようにする。
情報公開度を上げることが不正防止に役立ちます!

手取りがふえる社会の実現
Income Increase
急速に進む社会の電子化。
各種税金と社会保険料で手取りは収入の半分になるといわれています。五公五民となると江戸時代では一揆がおきる状況です。複雑怪奇な税制を本来の「中立・公平・簡素」なかたちに改め、生活に必要な所得には課税されない仕組みにする必要があります。
また、零細事業者を苦しめるインボイス制度を廃止し、飲食料品は消費税非課税にする。酒類やガソリンの二重課税をやめさせる必要があります。庶民が声を上げれば、法律は変わります。

安全安心な脱原発社会をつくる
Ecology & Safety
東京電力福島原発で大爆発があってから14年が経ちました。廃炉作業はまだ始まってもいません。
美しい故郷を奪われた人々の苦難は今も続いています。危険で不経済な原発をやめて、電気の地産地消を進めましょう。ペロブスカイト太陽光発電の普及を促進します!

